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航空機と雪(着氷)

最近寒い日がつづきますね。今年は雪が少ないといわれていますが、積雪のために遅延や運休なんてこともあるかもされないですね。

 

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さて、航空機にとって積雪は、どんな影響があるのでしょうか?

 

翼に積雪があると着氷する危険があるわけですが、これにより揚力が低下する危険性があります。

 

例えば、1989年3月10日に墜落したオンタリオ航空1363便墜落事故では、離陸待機中に主翼が着氷したことによって十分な揚力が生まれず、そのまま降下し墜落に至ったものと推定されています。他にも同様の事故があります。

 

航空機自体に除氷装置もついていますが、空港でも「クリーンエアクラフトコンセプト」という考え方(機体への着氷雪が発生する状況において、翼、プロペラ、操舵面、エンジンインレットなどに氷や雪が付着したまま離陸できない)のもとで、着雪・着氷したものを取り除く作業などが実施されます。