yururito-travel.biz

旅行での出来事やガジェットなどについてゆるりと語っています。

海外で水道水が飲めるところ イスラエルも飲めるよ(多分)!

日本にいると水道水が飲めるのは普通のことですが、海外だと必ずしも飲料に適さない国もあるそうです。

ちなみに水道水が飲める国に関しては、国土交通省のウェブサイトにこんな記事がありました。

水道の水をそのまま飲める国(日本を含む 9 カ国)、あるいはそのまま飲めるが注意が必要な国(21 カ国)は、世界の中ではごくわずかしかない。我が国は、水道の水質が良く、水道の水がそのまま飲める数少ない国の一つである。

f:id:ta0024:20200113121723p:plain

水道水が飲める国

http://www.mlit.go.jp/common/001257609.pdf の文章から引用

 

しかし、この基準はかなり厳しめのような気もします。(まあ、確認が取れた国だけを飲める国にしているようなので。実際に飲める国がもっとあるとは思います。)

 

ちなみに先日行ったイスラエルでは、この表からすると、そのまま飲めないとの表示のようですが、水道水が飲めるとの話もあり、実際に行って飲んでみました。

 

イスラエルの水事情

ちなみにイスラエルは砂漠の国。列車で空港からエルサレムまでの車窓を眺めても森のようなものは見当たらないし、木々も背丈が低いというか、草もまばらという感じです。イスラエルの風景といえば、砂の色、薄茶色で覆われた色のない世界とでも言うのでしょうか。

さて、そんなイスラエルですから、水には難渋しているのかと思っていたところ、そうでもない様子。水産業が発達しており、海水の脱塩などを行っているそうです。半透膜によって塩分と水を分離する逆浸透膜方式を用いて、海水淡水化施設が高品質の真水を低コストで生み出しているとのこと。現在、国内における水消費量の約70%を担っているそうです。いやあ、技術の国ですね。

 

町中にはミネラルウォーター

町中をブラブラして、食料品店等を巡っていると、ペットボトルに入ったミネラルウォーターがたくさん売られています。私がふらりと立ち寄ったスーパーマーケットでは、大きなビニール袋に梱包されて入っているペットボトルをお客さんがビリビリ破いて取り出し、買う分のペットボトルを取り出してレジまで持って行ってお会計という感じで、豪快に販売されておりました。私も一本購入。

 

実際に水道水が飲めるということと、実際に飲むということは同じではありませんし、日本でも水道水を飲まずにミネラルウォーターを買ったり、ウォーターサーバーを導入したりする人が増えていますので、イスラエルでも同じということなのでしょう。

 

実際に飲んでみた

さて、ホテルへ到着後、水道の蛇口をひねると水が出てきます。(あたりまえですが)色、香り、透明度、特に問題もないようですし、水道の表示にも「飲めません」の表示はありませんでした。そこで、水をポットに入れ待つこと数分、沸騰させたお湯をコーヒーカップに注いでゴクリと飲んでみました。(沸騰させれば大概大丈夫ですが)

味は普通。匂いもなく、これのもとが海水らしいのですが、塩分を感じ取ることは当然できません。逆浸透膜はすごいですね。その後体調に変化もなく健康で過ごしておりますので、とくに日本の水道水と変わらない感じです。ただ、硬水や軟水、微妙な違いはあるかもしれませんので、飲もうとする方は自分の体調を考えて自己責任で。

f:id:ta0024:20191211221921p:plain