海外旅行でもっていくもので、もしかしたら必要となるのが、お薬ですよね。お薬について考えてみました。海外でちょっとした体調不良に会うことは当然考えられますが、日本からちょっとしたものなら持っていってもよいのかもしれません。薬局へ行って購入すれば良いのかもしれませんが、当然薬の説明書も現地語で書いてあるわけで、用法容量の説明をみてもよくわかりませんし。日頃使い慣れた市販薬なら安心です。そこで、とりあえず、必要かなと考えたものをまとめてみました。
- 頭痛薬や痛み止め:飛行機は気圧の変化も激しいですし、旅先の気候もあわない人もいるでしょう。そんなとき、頭痛持ちなら大変です。せっかくの旅行も楽しめなくなってしまいます。そんなときに備えておけば、安心ですね。
- 風邪薬:やはり気候の変化や移動での疲れで免疫力が落ち、カゼを引きやすくなることは考えられますので、あると便利かも。
- 整腸剤や下痢どめ等:海外でも水道が飲めるところも結構ありますが、水が合わない(硬水だったり)ということもありますし、脂肪分の多い食事になりやすいなど、胃腸に負担がかかり安いものです。持っていると便利です。
- 絆創膏:ちょっとした擦り傷は、結構ありえます。まあ、海外でも調達しやすいものではあると思いますが、さほど荷物にもなりませんし、すぐに使える便利さもあります。
ちなみに液体物は、航空機に登場する場合に規制がかかる場合もありますから、小さな容器小わけにしておくと良いと想います。