国際線の長距離フライトとなると暇な時間を持て余し気味。また、長時間連絡できないのも困りものです。最近は機内でネットも使えるようになり、本当に便利になったと、言いたいところですが、機内Wi-Fiって結構つながったりつながらなかったり。これまで長距離フライトの時の体験でも、結構不安定でしたね。ずっと使えるわけでもなく、中国上空ではつながらなかりませんでした。(ルフトハンザに乗っていましたが、中国の法律上の規制なんでしょう。国際間の取り決めでしょうがないようですね。)
考えてみれば、ものすごいスピードで飛ぶ航空機にネットをつなぐわけですから、大変なことなのだとは思います。衛星を介して通信するにしろ、地上基地局を介してつなぐにしろ、不安定にはなりますよね。また、機内の乗客が全員が機内のWi-Fiを通じてネットを使うわけですから、接続速度が遅くなるのも当然です。
ちなみにANAのWi-Fi接続料金は次の通り(ANAホームページより)
30分プラン
$4.95
15MB上限
1時間プラン
$8.95
30MB上限フルフライトプラン
$19.95
100MB上限
ちょっとしたテキストのやりとりぐらいですね。
ちなみにキャセイパシフィック航空だと(キャセイパシフィック航空ホームページより)
インターネットアクセスパッケージ
飛行時間6時間以内のフライト:12.95USドル
飛行時間6時間を超えるフライト:19.95USドル
1時間ご利用プラン:9.95USドル
動画は無理とのこと。まあしょうがないですかね。