海外国内問わず、飛行機を利用するときに必ず必要なのが保安検査。これはその性質上避けては通れないものですので、できればスムーズに通過したいものです。しかし、手荷物をかごに入れたり、金属製品を取り外したり。結構列になったりしていてつい焦ってしまうものです。
なかでも、金属製のバックルのついたベルトだけは、どうしたものかいつも悩んでしまいます。保安検査のレベルが低いときには、金属探知機にもひっからずにゲートをくぐれたりできますが、油断していると引っかかってしまいます。
検査前にベルトを外しておけば問題ないと言いたいところですが、通過後、ベルトをつけるのも大変です。これまでどうすれば正解なのだろうと、いつも悩んでおりました。
そういうわけで、そんな人には、こんな製品があります。
バックルが非金属製だと脆いのではないかと心配になりますが、このYKK製のバックルは、100N(10Kg)の力にも耐えることができるとのことで安心できそうです。バックルが非金属製なので、空港の保安検査にも引っかかることはありません。これは、検査上の前後であたふたする必要はありませんし、なによりスマートに通過できそうです。
金属アレルギーの人にも安心だとのこと、単に飛行機での旅行だけでなく、日常使いにも便利なグッズのようですね。